日本とアジア
「多文化共生」という言葉をご存じですか?
総務省:多文化共生の推進に関する研究会報告書によると多文化共生とは、「国籍や民族などの異なる人々が、互いの文化的ちがいを認め合い、対等な関係を築こうとしながら、地域社会の構成員として共に生きていくこと」と定義されています。
つまり、国や国籍に関係なく、お互いが異文化を理解しようと努め、ひとりひとりの違いを認め合い、豊かな地域社会にしていこうとする考え方です。
私たちの地域でもベトナム、インドネシアをはじめ様々な国の方々を見かけます。
地域の一員として、お互いに力を合わせ社会を発展させていきませんか?
私たちは、「多文化共生社会の実現」に向けて、「共に社会を創っていける人材」を育てます。